CCクリームとBBクリームの違い

CCクリームはBBクリームと何がどう違うの?と疑問に思っている人は多いようです。

 

CCクリームは正式名称ではなく、メーカー各社で独自性を出しているので一概に比較は出来ませんが、どういった背景でそれぞれが生まれて来たかがわかると理解しやすいでしょう。それぞれの特徴をまとめてみましょう。

 

BBクリームとは

まずBBクリームのおさらいですが、BBというのはBlemish Balmの略です。

 

Blemish(ブレミッシュ)というのは辞書にも乗っていますが「傷、シミ、欠点」などの意味があり、Balm(バルム)というのは香油や軟膏のこと。

 

つまり、BBクリームは顔に出来た傷や欠点を補修するためのクリームのことを指します。

 

もともとBBクリームは美容クリニックなどの医療現場で、程度の差はあれ肌がダメージを受けた時にそれを補修するために使わたクリームで、肌の刺激を鎮静したり、保護したりする目的で使われていました。

 

その後、肌への良い影響や保湿機能、細胞の再生機能などがコスメ界でも注目されるようになり、下地やファンデーションとして展開するようになったという背景があります。

 

BBクリームとCCクリームとの違い

医療目的のクリームから進化したBBクリームではなく、最初からメイク目的で開発されたのがCCクリームです。それだけに、CCクリームは肌をカバーしたり傷を補修したりする効果よりも、見た目をキレイに見せるような効果に特化しているという違いがあります。

 

どちらもベースとして使うのですが、何かを隠すという機能ではなく、全体的に透明感をアップさせるような機能が高められています。手軽で便利だということで人気が出てきたBBクリームを、よりコスメティックに作り直したのがCCクリームだと言えるでしょう。

 

ちょっと物足りないと感じる人もいる?

CCクリームは、美容効果が高く自然なコンディショニングが出来るために厚ぼったくならないという利点があります。ただ、BBクリームのように「隠す」機能があるわけではありませんので、そこまでの補修力は期待出来ません。

 

また、そのまま外出するにはちょっと物足りなく、少なくともつけた上からパウダーなどをはたかないとすぐに落ちてしまいます。どちらかと言うと、より美肌に見せるための下地としての意味合いのほうが強いと言えるかもしれません。